阿蘇 南郷檜 お知らせ一覧。

お知らせ
御祝 阿蘇神社拝殿
2021.09.17

 この度、阿蘇神社拝殿が再建されましたこと、心よりお祝い申し上げます。今後益々、熊本県阿蘇地域の心の拠り所となられることをご祈念申し上げます。

 

 

 阿蘇南郷檜ブランド化推進協議会では、地域で古くから大切に育てられている森林資源を、魅力ある木材利用に繋げるための活動を行っております。

 

南郷檜献木 高森町 森林所有者 小糸 善康

木材調達  阿蘇森林組合 代表理事組合長 河津 宗範

撮影編集  たかもりポイントチャンネル 技師 藤本 周一

林業振興  阿蘇南郷檜ブランド化推進協議会 会長 草村 大成

情報管理  高森町農林政策課 事務局 高田 美穂

令和3年度阿蘇南郷檜の森づくり支援事業
2021.08.17

 今年度も阿蘇地域において地域に適し優れた性質を持つヒノキ品種「ナンゴウヒ」の森づくり、「阿蘇南郷檜」とブランド名を付与した販売に向けた支援事業を実施します。

 

 これから森づくりを始める方、次世代に手入れの行き届いた山林を継承したい方、有用な木材として魅力ある出荷をしたい方など募集します。

 

R3_ASOnangohi_Woodsmaking

 

 ご不明点などございましたらご遠慮なくお問い合わせください。

 

主に3つ(育成)(販売)(継承)のプランがあります。

 

~ナンゴウヒを育ててみませんか~

①苗木代の助成 ②枝打ち施工費の助成

(南阿蘇村で育成されているナンゴウヒ苗)

 

~阿蘇南郷檜を銘木市へ~

③椪積料の助成 ④運搬費の助成

(阿蘇市火山博物館で利用された壁板材)

 

~見本林を募集します~

⑤案内板製作

(山都町で枝打ち育成されている林分)

 

募集期間:8月27日(金)まで

問合せ先:高森町役場農林政策課

TEL: 0967-62-2915 

MAIL: miho-t@town.kumamoto-takamori.lg.jp

担当:高田/髙倉

「阿蘇南郷檜の森」
2021.06.09

 

「阿蘇南郷檜の森」の見本林設定し、看板を設置ました。

 

 この事業は、地域の環境に適し、成長や材質に特徴をもつヒノキ品種「ナンゴウヒ」を将来にわたり育成し、後世に残すため、その造林の歴史・材質特性や施業方法等を一般の方へ広く理解を深めることを目的に実施しました。

 

 まず、見本林となる山林を自薦、他薦にて募集。

 

高森町・山都町・南阿蘇村の9名が応募され、その山林は、いずれも適期枝打ち、選木間伐、シカ被害対策など手入れの行き届いた20年生~100年生の山林11箇所(1箇所あたり平均0.50ha)でした。

 

(「ナンゴウヒ」は優良大径材の森づくりを目標)

 

 それぞれの山林は、平坦地だったり、傾斜地だったり、道路沿いだったりと条件は様々で、県職員さんや協議会幹事会員と見本林を選定するため調査を実施し、山都町東竹原1箇所に選定。

 

(調査時の様子)  

 

 その山林周辺の森林所有者の協力もあり地域を団地化(ナンゴウヒ山林38ヶ所、森林所有者18名、森林面積30.57ha )することができました。

 

 この阿蘇南郷檜の森では、フットパスコースとして自由に散策することができる他、地域の特産品で作られたお弁当でもてなされる森林散策ツアーの開催、林業育成の技術研修会が行われたりと、様々な活動が活発に行われている地域でもあります。

 

 この山林について詳しく知りたい方は協議会までご連絡ください。

 

※この事業は、令和2年度森林資源を活用した山村活性化チャレンジ支援事業を活用しています

肥後細川藩出水神社、社有林の鳥居
2020.09.01

熊本には江戸初期、肥後藩主初代細川忠利により御茶屋として築庭され、細川家により代々作庭された築山泉水が美しい大名庭園「水前寺成趣園(国指定名勝・通称水前寺公園)」があります。

 

その泉水には阿蘇の伏流水が湧出し、庭園内には細川家を御祭神とする出水神社があります。その出水神社は、阿蘇郡西原村に水源涵養林を目指した御用林を保有されています。

 

20164月に発生した熊本地震では、泉水が枯れ、石づくりの鳥居が倒壊し、甚大な被害が発生していました。今では泉水も戻り、約3年の歳月をかけた木造の鳥居が再建されました。

 

その鳥居には、出水神社御用林で育てられた約200年の大木「阿蘇南郷檜」が使用されています。

 

この度、無事に建立されましたこと、心よりお祝い申し上げます。

 

Japanese trees created culture. This TORII is constructed 200 – year – old trees. The trees raised by the hands people who are naturally kept alive. Japan has proud trees in the world.

 

 

植栽と出品
2020.08.03

令和2年度支援事業

 

~ナンゴウヒを育ててみませんか~

 

 阿蘇地域の優良品種として育てているナンゴウヒですが、高齢化などの原因により、年々新しく育てようという方が減ってきています。ナンゴウヒを次世代に受け継ぐため、新規植栽を希望する方・山林を募集します。

 

 造林する際、苗の選び方・植え方・育て方によって、その後の森づくりが大きく変わってきます。通直完満に育つ性質を持つナンゴウヒは、販売する時の価格にも大きな差が出てきています。

 

 これから育ててみようとご検討されている方へ苗木代助成を計画しておりますので、ご相談ください。※森林経営計画(保育計画)を立てる必要があります。

 

曲材や徳利病の割合が高いヒノキ林
直材の割合が高い「ナンゴウヒ林」

 

 

~阿蘇南郷檜を銘木市へ~

 

 これまで過去6回に渡り「くまもと秋の銘木市&選木市」へ毎年約100㎥を出品してきました。出品材には条件がありますが、平均24,000円/㎥以上と全国平均より高値で取り引きされています。

 

 令和2年度は、10月23日(金)に開催予定。出品をご検討される方・山林を募集します。出品条件には、枝打ちされた中径材、大径材などがありますが、シカ被害木、枝打高や間伐方法については、山林によって違いがありますので、ご相談ください。※市場と連携した需給バランスを重視しているため予定量を超えた場合、出品をお断りする可能性があります。

 

 この活動で、選木・大径材伐採、丁寧な集積運搬などの技術継承と出品後の木材利用調査に取り組んでいます。

 

9mの長材などに造材される

無節で木彫りの入った横架材(利用例)

 

募集期間:8月31日(月)まで

問合せ先:阿蘇南郷檜ブランド化推進協議会

     (高森町役場農林政策課内)

TEL: 0967-62-2915 

MAIL: miho-t@town.kumamoto-takamori.lg.jp

担当:高田/髙倉

阿蘇、南郷檜のこと
2019.11.07

11月4日、子どもたちが自然体験教室の活動で、奥阿蘇で林業を営む栗屋克範さんを訪ねました。

 

自然の中で暮らしていても山は身近なようで触れることが少ない現代。南郷檜について語る栗屋さんによって、木が生きた教材になります。

 

毎年旧暦の10月10日(今年は11月6日)に、阿蘇の歴史を誇る高森阿蘇神社で宮相撲が執り行われました。

 

夕暮れから始まり南郷檜を含む巨樹がライトに照らされる姿は荘厳。心身ともに健やかな子どもの成長を見守っていました。

 

熊本県指導林家の栗屋克範さん、こども自然体験教室(森のねっこがっこ)、高森阿蘇神社(矢村社)など阿蘇地域のこと、南郷檜のこといつでもお尋ねください。

森の国、高知
2019.09.10

昨年10月、秋の銘木市で購入いただいた阿蘇南郷檜の追跡調査のため、森林率日本一の森の県「高知県」を訪れました。

 

日本の清流を代表する四万十川流域におけるヒノキ利用促進に対する説明や、大阪城や幕府へ献上されてきた歴史を持つ土佐材を立木から建築まで手掛けた公共施設を見学し、高知県の森林整備と木材利用のマッチングに刺激を受けました。

 

あの阿蘇南郷檜も、末口41.8cm角の11.254m、末口32.7cm角の8.175mなどに製材され、全国の銘木とともに、「熊本県南郷」と印され陳列されていました。

 

その姿は地域の誇りです。

 

日本各地で放置林対策が叫ばれていますが山林は、この地域の先祖から受け継いだ贈り物です。いま山林に向き合うことが、現代の私たちに求められています。

 

熊本県阿蘇地域で、林業による森林づくりに参加しませんか。

http://aso-forest.jp/

https://asonoyamamon.jimdo.com/

 

山づくりと人づくり、阿蘇の森林も一歩ずつ。

日本の宝、木材の魅力
2019.03.22

伝統工法を継承する宮大工と森林を代々大切に育てている林家で、熊本県内にある社寺建築を訪ねました。

 

木材を大径材や無節材などの優良材として育てるには、将来木を見る力、選木枝打ちや適期間伐が必要です。

そしてこれら建築物は、地域の誇り、魅力としてこれから先も大切に守られる宝であると感じました。

 

健軍神社納骨殿 浄土真宗大福寺 阿蘇神社 くまもと伝統工芸会館 黄檗建設 林田製材 阿蘇森林組合 の皆様

 

貴重な建築物、製材現場を拝見させていただき、誠にありがとうございました。

 

奥阿蘇で森の歴史を巡る
2018.11.21

 11月18日(日)に山都町(旧蘇陽町)東竹原で50年のナンゴウヒ(ヒノキ)〜100年のメアサ(スギ)〜450年のケヤキを巡るフットパスツアーが開催されました。

 

 メアサとは、九州において古くから挿し木によって育てられているスギの在来品種で、かつて山伏によって九州各地の神聖な場所や社寺に植えられたと言われています。この木は木目が美くしく、老齢木は銘木として取り引きされています。

 

 これら熊本の宝に囲まれ、9歳から80歳の方たちが一緒になって歩いた森林散歩になりました。

秋の銘木市に出品します
2018.10.16

世界から木の建築なら日本、と言われるほど日本には建築用の多種多様な樹木が生育し、銘木という考え方が生まれた国です。

 

ある新聞に「樹齢が260年から270年というのはすごい」と評された記事。

 

阿蘇には、室町時代に植林されたと思われる樹齢500年のヒノキ、千年と推定されるスギの御神木や民有林に残った巨木が点在しています。

 

10月24日、九州各地から集る歴史ある銘木市に阿蘇南郷檜を出品します。


The Land of Aso Volcano grown Japanese Cypress. 

2018年10月24日(水)10時開市
場所:熊本木材株式会社 熊本市東区平山町 

写真:ナンゴウヒ、高森峠(北向き)、林齢125年、周囲216.5㎝、枝下11.0m

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